こんにちは。
子なし妻のすーです。
生産性なく毎日を過ごしています。
コロナ禍を経て、リモートワークになっている方、自宅で仕事をしている方が増えましたよね。
私は全くそんなことはなく、毎日会社に行っています。(リモートワークにしてくれ〜!)
そんな私も週休3日で働いていて、夫と休みがかぶらない1日は仕事ではありませんが、細々した事務作業を自宅でやっています。
今回は、そんな自宅で集中して仕事や作業する時に取り入れていること、気をつけていること等を書いていきます。
この記事は、
・リモート、自宅で働いている方
・やることがあるけれど、終わらないまま夕方になってしまう方
・午後は眠くなってぼんやりしてしまう方
の参考になると思います。
1.自宅で仕事をする時に取り入れていること、気をつけていること
私は気が散って、あれもこれもやり始めて、時間だけ経って、何も終らないタイプ。
そんな私が取り入れていること、気をつけていることは次の5つです。
一つ一つ解説していきます。
①To doリストを作る
まず1日のうちにやりたいことを箇条書きで書き出します。
小さいことでも忘れてしまうので、全て書き出すことが大事。
作業中にやることを思い出すこともあります。
そんな時はすぐやるのではなく、To doリストに追加して後でやります。
②朝一番でその日に一番集中してやりたいことをやる
To doリストの中でその日一番集中してやりたいことをピックアップします。
それを朝一番にやるようにします。
朝一番は一番頭が元気なとき。
そんな時に一番集中してやりたいことをやると、早く終わるし、完成度も高いです。
そして、朝一番にやっておくと気が楽です。
夕方にその日にやっておかないといけないことが残っていると疲れているのに気が休まりませんよね・・・。
③25分作業ー5分休憩のポモドーロ・テクニックで時間割を組む
ポモドーロ・テクニックとは、集中する時間と休憩時間を繰り返すことで、仕事のペースを生み出す時間管理術の一つです。
25分集中ー5分休憩のパターンが多いようです。
②で決めた一番やりたいことを朝イチに組み込みつつ、25分作業ー5分休憩の時間割を組みます。
25分は集中する時間としてはちょうどよく感じます。
25分以上になると飽きてくるんですよね。
そして、25分作業+5分休憩=30分単位なので、時間が見積もりやすいのもいいです。
時間割を組む時は余裕を持つことが大事。
25分を2コマ入れたら、もう一コマは予備にしたりします。
④午前中は集中する作業、午後は体を動かす作業を中心にする
脳科学的にも実体験的にも、午前中は頭が働くけれど、午後は頭が疲れてきます。
時間割は、午前中は細かくて集中をしてやりたい事務作業を中心にして、午後は眠くなったり、頭が疲れてくるので、出歩いたり、手を動かしたり等の体を使う作業を入れていきます。
⑤一つずつやる、終わったら片付ける
やることが多いと、あれもこれもと手を付けたくなります。
でも、マルチタスクができる人ってとても少ないようです。
私自身もマルチタスクはできないので、やることは一つ一つやっていった方が近道です。
そして、一つ終わったらそれに関する資料や道具はしまって視界からなくすのがいいらしいです。
ずっと視界に入っていると気が散るから。
2.ある日の例
7:30~7:55 集中作業25分(貯蓄簿つける)
7:55~8:00 短い休憩5分(トイレ行ったり、片付けたり)
8:00~8:25 集中作業25分(貯蓄簿つける、給料明細保存、口座内振替等)
8:25~8:45 長い休憩20分(YouTube見ながら運動したり、歯を磨いたり、外を見たり)
8:45~9:10 集中作業25分(父の退職祝い何するか考える)
9:10~9:15 短い休憩5分(髪の毛セットしたり)
9:15~9:40 集中作業25分(庭掃除)
9:40~10:00 長い休憩20分(水やりしたり、昼食準備したり)
10:00~10:25 集中作業25分(ブログ執筆、メール返信、家計簿つける)
10:25~10:30 短い休憩5分(お茶を飲んだり、外見たり)
10:30~10:55 集中作業25分(ブログ執筆、メール返信、調べ物)
10:55~11:15 長い休憩20分(ぼんやりしたり、午後の準備したり)
11:15~11:40 集中作業25分(ブログ執筆、調べ物)
午前中の作業終わり!
25分の集中作業を3コマやったら15~20分の長い休憩を入れることが多いです。
15分あると結構色んなことができてリフレッシュになります。
この日は余裕があったので、集中作業2コマやって、20分の長い休憩を入れました。
午後は午前中にやりたいことが終わっていたので、カフェに行ったり、ヨガをしたりしてのんびり過ごしました。
3.自宅で仕事する時に取り入れていること、気をつけていること・まとめ
①事前にTo doリストを作る
②朝一番でその日に一番集中してやりたいことをやる
③25分作業ー5分休憩のポモドーロ・テクニックで時間割を組む
④午前中は集中する作業、午後は出歩く、手を動かす作業を中心にする
⑤一つずつやる、終わったら片付ける
タイトルは「休み方」ですが、効率よく働き、休む方法が書いてあります。
今回書いた内容もこの本に載っています!!
皆さんの自宅での仕事や作業の際の参考になるとうれしいです◎
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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