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子なし妻のなにも産まないブログ

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予約して太陽の塔の内部に入ってみた


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こんにちは。
子なし妻のすーです。
生産性なく毎日を過ごしています。

 

GWに大阪府万博記念公園にある太陽の塔の内部を見てきました。

今回は予約方法、アクセス、内部の様子、注意点などを書いていこうと思います。

 

今回の記事は

・これから太陽の塔に行こうと思っている方
太陽の塔の内部を見る価値があるか悩んでいる方
太陽の塔の内部がどうなっているか知りたい方
の参考になると思います。
 

1.太陽の塔の予約


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太陽の塔を外部から見るには当日万博記念公園に入れば見られるので、予約はいりません。
しかし、2018年から再度公開された内部へ入るには予約が必要です。
予約枠に余裕がある場合は、当日券もあるようですが、せっかく行ったのに入れなかったということがないように予約していくことをおすすめします。
私が行ったのはGWということもあって、予約は全時間ともいっぱいで当日券はありませんでした。
 
予約は「太陽の塔 オフィシャルサイト」からアクセスします。
予約時間を決め、予約と同時にクレジットカードを登録していただき、予約完了になります。
一人930円です(万博記念公園の入場料込み)。
 
私が行くのはGW中だったので、予約ができるか心配でしたが、2週間前で余裕で予約できました。
10:00~30分ごとの枠で16:30~の枠が最後です。
万博記念公園の開館時間が17時までなので、16:30~の枠はゆっくり見られなさそうなので、避けた方がいいかもしれません。
 
予約の際にエレベーターを使用するか選べます。
後述しますが、車椅子やベビーカーの人以外で階段を上れるという人であれば、階段をおすすめします。
階段を利用することによって、内部の展示がよく見られるからです。
 
予約をするとメールが届き、入る時に必要なQRコードが添付されてきます。
 

2.太陽の塔に入るまで


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私達は、千里中央駅から大阪モノレールに乗り換えて万博記念公園に行きました。
 
GWということもあり、大阪モノレール千里中央駅は結構な混み具合。
モノレール内も混んでいました。
 
万博記念公園駅に着くと、既に太陽の塔が見え、テンションが上がります。
近くに感じましたが、駅から万博記念公園中央口までは道も混んでいるし、結構遠かったです。
 
私達は、万博記念公園駅の混み具合を見て、園内で何かを買って食べるには混んでいそうと察知し、エキスポシティにあるスーパーイズミヤでお弁当を買うことにしました。
 
エキスポシティ内は色んなお店があって楽しそうだったんですが、時間のこともあり、スルー。
脇目もふらず、イズミヤを目指しました。
みんな同じことを考えていたのか、スーパーのレジは激混みでしたが、回転が速かったので助かりました(;´∀`)
 
エキスポシティ内の飲食店も行列だったので、お弁当を買って正解でした。
 
混んでいそうな日は、乗換駅で何か買っていくのが正解かもしれません。
私達も乗換駅の千里中央駅で買えばよかったねという話になりました。
 
そして、お弁当を買い込み、いざ万博記念公園へ。
万博記念公園中央口も入場券を買う人で行列していましたが、並ばなくてオッケーです。
太陽の塔のチケットには、万博記念公園の入場券も含まれています。
入り口で予約時に送られてきたQRコードを見せると日付を確認くれるので、それで入れます。
 
予約時に送られてきたメールには太陽の塔受付窓口に予約時間の20分前までに来るようにとあります。(初回は10分前、最終回は30分前)
万博記念公園駅から万博記念公園中央口、中央口から太陽の塔受付窓口と結構距離があるので、万博記念公園駅には余裕を持って予約時間の1時間前位に着いた方がいいなと思いました。
 
公園の入り口を入ると太陽の塔の正面がバーンと目に入ります。

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(雲がいい感じ!)
 
写真スポットですね。
 
私達は、13時からの予約でまだ時間があったので、太陽の塔向かって左側の自然文化園に行き、お弁当タイムにしました。

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私はお出かけの時は荷物を減らしたいので、ハンカチもミニマムにしています。
このハンカチは、めっちゃ小さくなるし、すぐ乾くしおすすめです◎
 

 

3.太陽の塔・受付

太陽の塔の受付は太陽の塔の裏側から入れます。
予約制で人数が限られていたこともあり、混んでいませんでした。
受付ではメールで送られてきたQRコードを見せるとすぐに入場できます。

受付で1階以外でもカメラを使用したいか確認されます。
使用したい場合はプラス500円を支払ってスマホケースをレンタルするようです。
内部は吹き抜けになっていて、階段を使って展示を見ていくので、落とす心配があるのでスマホケースを使わないといけないようです。
私達は、カメラを使用しないことにしました。

レンタルしなくても1階はスマホの撮影ができます。
 

4.太陽の塔・内部・地底の太陽

太陽の塔は外観に3つの顔があります。

3つの顔については後述しますが、1970年万博当時には太陽の塔の内部にもう一つ、第4の顔「地底の太陽」がありました。

それが、万博閉幕後行方不明になってしまったそうです。

それを太陽の塔を再度公開するにあたり復元したそうです。

 

これが復元した地底の太陽。


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その復元した地底の太陽を中心にに万博当時の映像を含めた3つの映像(いのち・ひと・いのり)が見られます。


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音楽と映像、照明がマッチしていて見応えがありました。
地底の太陽がプロジェクションマッピングや照明で表情を変えるのが印象的でした。
1種類の映像だけ見て先に進んでしまう人もいましたが、せっかくなので3種類見るのがおすすめです。
太陽の顔が中心に見られる所で見るのがいいと思います。
 

5.太陽の塔・内部・生命の樹

地底の太陽ゾーンを見終え、進んでいくと、生命の樹ゾーンに入ります。
太陽の塔内部が生命の樹を中心に吹き抜けになっていて、周りに階段があり、階段を上がりながら展示が見られるようになっています。

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生命の樹の幹や枝に生命の初めのアメーバからクロマニヨン人に至るまでの生物が取り付けられ、生命の進化の歴史を楽しみながら見れるようになっています。
色合いが鮮やかで、蜷川実花感がありました。
 
1階は写真撮影可能です。
階段を上り始めてからは、受付でスマホケースをレンタルした人のみ撮影可能です。
 
階段が難しい場合は、予約時にエレベーターの予約が必要です。
階段を上りながら展示を見るようになっているので、階段を登れる人は階段を使うのがおすすめです。
 
帰りは別の階段で下ります。
下りは太陽の塔が出来上がるまでの様子等が展示されています。
 

6.ミュージアムショップ

全て見終わった後の経路にミュージアムショップがあります。
ミュージアムショップは人が6人位しか入れないような大きさです。

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私達が行ったGWは、ミュージアムショップに入るために並びました。
並んだのは10分位だと思います。
 
私達が買ったのは、シールと太陽の塔のパーツです。

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太陽の塔内部を見た時間は約30分間でした。
ミュージアムショップを含めると45分あれば充分だと思います。
 

7. 太陽の塔の外観

帰りながら太陽の塔の外観についてを書いていきます。
 
太陽の塔は360度見るのがおすすめです。
私達は、、

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行きは向かって左側を歩いて、

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帰りは右側を歩きました。
 
太陽の塔の外観には3つの顔があって、真ん中の白い(グレー)顔は現在、後ろの黒い顔は過去、一番上の金の顔は未来を意味しています。

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その3つの顔をよく見ながら周ると面白いですよ。
私はどの顔もおしゃれな感じがしたり、醜かったり、面白かったり…と色んな印象を受けました。
 

8.太陽の塔に行ってきた・まとめ

そんな感じで太陽の塔、楽しめました~。
私達は大人だけで行きましたが、子ども連れで行くのもいいと思います。
GW、お盆等混んでいる時期も予約制なので、内部は混んでいないのでゆっくり見られます。
 
太陽の塔の内部に入るには予約が必要
・予約にはクレジットカードが必要
・予約はそんなに混んでいない
・階段を上れるならエレベーターは使わない方が展示がよく見られる
・電車で行く場合には、万博記念公園駅には余裕を持って早めに着いた方がいい
・事前に予約していれば、万博記念公園入り口では、入場料は不要。QRコードを見せれば並ばないで入れる
・地底の太陽ゾーンの映像は3種類見るべし
太陽の塔内部の所要時間は30分(ミュージアムショップを含めて45分)
ミュージアムショップは並ぶ可能性あり
太陽の塔は360度見るべし
 
是非行ってみてくださ〜い!

 

夜行バスで太陽の塔に行く方はチェック☆

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

 

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