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子なし妻のなにも産まないブログ

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【4泊7日ヨーロッパ旅行】持って行ったもの、洋服は2パターンのみ


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こんにちは。
子なし妻のすーです。
生産性なく毎日を過ごしています。

 

6月上旬に4泊7日でチェコプラハ旅行に行ってきました。

その時行ったコースについてはこちら。

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

 

今回はその時に持って行った持ち物、特に洋服を中心に書いていきます。

 

今回の記事は

・4泊7日のヨーロッパ旅行に何を持って行ったのか?

・6月上旬のヨーロッパ旅行の服装はどういうものを着たのか?

・洋服は何着持って行けばいいか?

を知りたい方の参考になると思います。

 

 

 

1.洋服

6月上旬のプラハは、東京の4月位の気温でした。

昼間は長袖1枚で過ごせ、朝晩はもう一枚羽織るものが欲しいなと思う気温でした。

 

気温も高くないし、湿度も日本ほど高くないので、下着は毎日替えて、洋服は2パターン(2日分)のみで足りました。

 

①1パターン目

1パターン目は1.2日目と6.7日目に着る飛行機に乗る用の洋服です。

楽だけど、飛行機に乗って足を広げたりしても大丈夫で、機内は寒いので防寒対策もできる服装にしました。


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(ふざけた写真ですみません…)

 

白い長袖ブラウス+カーディガン+スカーチョ+スパッツという服装です。

帰りは白いブラウスを半袖Tシャツに替えました。


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防寒対策で、インナーダウンと分厚い靴下を持って行きました。

 

ドーハ乗り換えだったので、暑いことも考慮して脱ぎ着できる服装にしました。

 

スカートだと足を広げたりすると心配かなと思い、スカーチョ(スカート見えするガウチョパンツ)にしました。

ですが、スカーチョだとトイレの時に下まで下げないといけないので、トイレが汚いと不便だなと思いました。

幸い今回の旅のトイレはどこもきれいだったのであまり気にしなくて済んだのですが、次回からの旅の服装にはスカーチョは使わないと思います。

 

②2パターン目

2パターン目は3.4.5日目に着る街歩きのための洋服です。

楽だけど、ヨーロッパなので、そんなにラフに見られないワンピースにしました。


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長袖ワンピース+カーディガン(1パターン目と同じ)+スパッツという服装です。

雨が降った時用にヤッケ(ウィンドブレーカー)も持ち歩きました。


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ヤッケ着用

 

私たちが行った時は、晴れているときが少なく、曇りか小雨でした。

昼の晴れたときは長袖ワンピース一枚でしたが、それ以外はほぼカーディガンを羽織って過ごしていました。

雨は強く降ることはなく、傘を差さずにヤッケで間に合ったので、ヤッケを持っていってよかったです。

 

ちなみに夫は長袖シャツや半袖Tシャツ+カーディガン+長パンツという服装でした。


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③バッグ


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バッグはリュックとショルダーバッグを持って行きました。

 

飛行機に乗る時は防寒具等が必要で、ある程度荷物が多かったので、リュックにしました。

 

街歩きでは荷物は少なくしてショルダーバッグにしようと思って持って行きました。

しかし、案外荷物が多く街歩きでもリュック

使い、ショルダーバッグはほとんども使いませんでした。

 

④靴

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靴はスニーカー1足のみです。

特に高級レストランに行く予定もなかったので、歩きやすい靴にしました。

スニーカーだけで困ることはありませんでした。

 

⑤下着

下着はトップス、パンツ、靴下を持って行きました。

それぞれ3枚ずつで、綿100%でない、乾きやすいものにしました。

 

3枚のみなので、途中で洗濯が必要です。

お風呂に入った時にボディソープでついでに洗ってしまいます。

洗い終わったら、バスタオルでしっかり脱水して、夫が持って行ってくれた洗濯ピンチに干しておけば、だいたい一晩で乾きます。

お風呂のついでに洗うだけなので、そんなに苦になりませんよ~。

 

⑥パジャマ

パジャマとして持って行ったのは、使い古しの長袖下着。

破れていたり、薄くなっていたりして今年の冬は着られないものを持って行って、帰りは捨ててきました。

見た目は悪いですが、温かいし、リラックス出来ます。

 

行きに着ていった1パターン目の白いブラウスも捨ててきました。

ミニマリスト的には次のシーズンに持ち越さないものはシーズン終わりにすぐ捨てるべきだと思いますが、こうして旅行用に取っておくのはいいアイデアだと思いました。

ただ1年使わなければ捨てるというようなルールは必要ですね。

 

2.持って行ったもの(行きの荷物)

①機内持ち込み荷物


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右上から時計回りに

・小さくなる、乾きやすいタオル(寝る前に顔洗ったりするので、フェイスタオル大の大きさのタオル)

・インナーダウン(機内の防寒用)

・分厚い靴下(機内の防寒用 兼 ホテルでのスリッパ代わり)

・カーディガン

・帽子

・パスポート

・ボールペン

・ネックピロー、耳栓、アイマス

スマホ充電器、モバイルバッテリー

・マスク

・メモ帳、海外旅行傷害保険証書、日程表、eチケット、ホテルバウチャー等紙類をクリアファイルに入れて

・日本用財布

・海外用財布(100均)

・文庫本

・エコバッグ

・無印ホホバオイル(洗顔後の乾燥対策、ハンドクリームとして)

・ビニール袋

・薬(睡眠薬等 睡眠薬機内食を食べた後に容量より少なめに飲むと機内で眠れておすすめ◎)

・のど飴

・カイロ

・ポケットティッシュ

・ウェットティッシュ

・クレンジングシート

・手鏡

・使い捨ての歯ブラシ

・替えのマスク

ここには載っていませんが、

・水筒

黒豆茶の素の黒豆

も持っていきました。


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空港や機内でお湯をもらって黒豆茶を作って携帯していました。

温かい飲み物があると機内でもリラックス出来ておすすめです。

 

0.35Lのサイズがちょうどいいし、パッキンが少ないシンプルな作りで洗いやすいですよ~◎

 

 

これらをリュックに入れて、持って行きました。

 

スマホは100均のスマホショルダーを取り付けて、肩掛けしてすぐ使えるようにして持って行きました。

スマホショルダー初めて使いましたが、便利◎

 

タオルは、SEA TO SUMMITのドライライトタオルを持って行きました。

フェイスタオル大の大きさですがよく吸い取ってくれて、乾きも早いので、旅行やアウトドアに重宝します。

こんなサイズになって軽いです◎


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②スーツケース内荷物

スーツケースは、前に使っていたものが壊れてしまったので、この旅の前に新調しました。

85リットルのLサイズです。


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右上から時計回りに

・折りたたみ晴雨両用傘

・ショルダーバッグ

・ポーチ

ポーチの中身は、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、シャワーキャップ、カイロ、薬類、のど飴、髪ゴムです。

・日程表、eチケット、ホテルバウチャー、パスポートのコピー等紙類

・お茶類(麦茶の素、スティックコーヒー、緑茶ティーバッグ、レトルト味噌汁)

 

 

右から

・チャック付き透明袋

・使い捨てフォーク、スプーン、割り箸、輪ゴム

・ビニール袋サイズ色々(日本と同じようにスーパーで買ってもくれなかったので、多めに持って行って正解でした。)

 

 

洋服は1で書いた、2パターン目の洋服、下着、パジャマを持っていきました。

その他に、暑かった時用に半袖Tシャツ(6.7日目の帰りに着ました)、手ぬぐいを持っていきました。

 

洋服は、一つのショップバッグで収まる量でした。

 

 

これらをスーツケースに入れて持っていきました。

全て入れてもこの量。

 

 

ガサゴソだったので、空いている所には空の段ボールを入れて隙間を埋めました。

 

 

3.持って帰ってきたもの(帰りの荷物)

下着や洋服等、捨てる予定だったものを捨てて少し身軽になって、その代わりお土産をその倍買って帰ってきました。

 

 

行きは空だった段ボールには、お土産が詰まっています。

お土産は人別にして帰ってきてから楽なようにしました。

片側はガラ空きでした。

 

お土産については、こちらのブログで詳しく書いています。

 

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

 

4.不要だったもの

①ショルダーバッグ

飛行機用としてリュック、街歩きは荷物を減らしてショルダーバッグにしようと思い、2つバッグを持って行きました。

しかし、毎日雨が降りそうでヤッケや折りたたみ傘を持ち歩きたかったので、結局毎日リュックで過ごしました。

 

また、ヨーロッパは見た目を重視するので、ある程度ちゃんとした格好をした方がいいという意見を聞いたので、リュックよりショルダーバッグの方がいいと思ったのですが、私が行った観光地では、カジュアルな服装でも気になりませんでした。

 

②帽子

曇り空の天気が多かったので、必要なかったのと、プラハは建物がきれいで上までじっくり見たかったのでツバのある帽子は邪魔でした。

 

③ネックピロー

長距離フライトには必須と思っていました。

しかし、今回、飛行機の座席の頭を乗せる部分が頭をホールドするように左右が立ち上がるようになっているのを発見。

それで頭をホールドすれば、ネックピローは不要だと思いました。

 

④麦茶

家にいる時は水ではなく、麦茶を飲んでいます。

その延長で麦茶がないと困ると思い、持って行きましたが、旅行中はわざわざ麦茶を作ることはありませんでした。

買ってきた水で充分でした。

 

⑤大きいスーツケース

以前使っていたスーツケースが壊れてしまったので、この旅の前に新調しました。

 

サイズ選びにだいぶ迷いました。

ビーチリゾートも好きで行くことがあり、ビーチリゾートの場合は、水着やサンダル、ゴーグル等今回の観光旅行より荷物が多くなることも考え、大きいLサイズのスーツケースを選びました。

スーツケースに入らないからお土産少なくしたり、なんとかスーツケースに入れるために詰め方を工夫したりを旅行中したくないなという思いもありました。

 

ですが、今回旅行に行ってお土産を入れても半分しか埋まらなかったので、Mサイズでもよかったかなと。

 

5.持っていけばよかったもの

①歯ブラシ

使い捨ての歯ブラシは移動中に使おうと思って持って行きましたが、普段使う用の歯ブラシはホテルにあるだろうと思い、持って行きませんでした。

 

ホテルに置いていなかったので、使い捨ての歯ブラシを旅行中ずっと使いました。

今回は1週間だったので、使いにくかったけれど使い続けました。

もっと長い旅行の場合は、普段使う用の歯ブラシを持って行った方がよさそうです。

 

②スリッパ

スリッパもホテルにありませんでした。

ヨーロッパのホテルにはないこともあると思って、冬に履くモコモコ靴下を機内の防寒対策も兼ねて持っていきました。

しかし、ホテルのお風呂のシャワーカーテンが使いにくく、お風呂に面している洗面所の床が水びたしになってしまって、モコモコ靴下だとスリッパの用をなさないことになってしまいました。

使い捨てでもスリッパ持っていくべきでした。

 

以上、一週間のヨーロッパ・チェコ旅行に持って行ったもの等を紹介しました。

また旅行に行きたいな~。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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