おだやかに暮らす

子なし妻のなにも産まないブログ

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【実践中】よく眠るための方法 10選

 

こんにちは。
子なし妻のすーです。
生産性なく毎日を過ごしています。

 

若い頃は、一回寝ると目覚まし時計がなるまでぐっすりで朝起きると気力体力が満タンになっていました。

それが、歳をとってくると(30代になってから)夜中に目が覚めたり、トイレに行きたくなったりして朝起きても疲れがとれなくなってきました。

 

今回は、そんな私が少しずつ試行錯誤しながら確立した、よく眠るために気をつけている、やっていることを10個お伝えします。

今も明け方目が覚めたりすることもありますが、10個のことをやる前よりは睡眠の質がよくなりました。

 

よく眠りたい、睡眠の質を上げたいと思っている人はぜひ読んでいってくださ〜い!

 

 

 

 

 

1.よく眠るための方法10選

①寝る2時間前には夕ご飯を食べる

寝るときにはお腹がこなれている状態で寝るのがベスト。

消化している最中に寝ると睡眠が浅くなる気がします。

私は寝入って最初の3時間が一番大事だと思っているので、その時間にぐっすり眠れるように夕食の時間は遅くても寝る2時間前にするようにしています。

 

②暗闇風呂

暗闇風呂は以前記事にしました。

暗闇風呂とは、お風呂の電気を着けずにお風呂に入ることです。

暗い中で温かいお湯に入るとぼんやりしてきて眠るモードに入っていきますよ~。

 

詳しいやり方はこちら↓

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

 

③湯船に浸かる

睡眠の質をよくするためには寝る時に体温が下がる状態にするのがいいようです。

なので、湯船に浸かって、一時的に体温を上げるのが快眠に繋がります。

寝る時に体温が下がっているように寝る1時間前には湯船に入るようにしています。

 

ちなみに快眠のためには、ぬるい温度(38~40度)のお風呂がいいらしいですが、私はぬるいと寒くなってしまうので、温かいと感じる温度(40~42度)で入っています。

 

④お風呂後にはゆるいストレッチ、ヨガ

お風呂後にはゆるいストレッチやヨガをやり、体の緊張を緩ませます。

がんばって難しい、きつい運動をすると目が覚めてしまうので、あくまでゆる〜く「気持ちいいな〜」と思える程度に抑えておきます。

お風呂後は体が柔らかくなっているので、ちょうどいいと思います。

 

スマホは寝る前30分は触らない

本当はお風呂に入る前が最後でそれ以降はスマホに触らないようにするのがベストですが、それ以降も色々見てしまう意志の弱い私・・・。

せめて寝る前の30分間はスマホは触らないようにしています。

 

その30分間は④のゆるいストレッチ、ヨガをしたり、You Tube見たり(スマホの小さい画面でなく、大きいTV画面で観る)読書したりしています。

 

⑥寝室にスマホは持ち込まない

寝室にはスマホを持ち込みません。

持ち込んでしまうと眠れなかったときに見てしまって余計眠れなかったり、気になる着信があると見てしまったりするからです。

 

夫は目覚まし時計がわりに使っているので持ち込んでいて、寝る直前までみていますね。

 

アイピローを使う

私はレンジで温めて何回も使えるアイピローを愛用しています。

寝る前にレンジで温めて、布団に入ったらまず衣類の上からお腹を温めて、適温になったら目の上にのせています。

そして目にのせたまま就寝。

アイピローを使い始めてから目の疲れもよくなりましたが、それより寝付きがよくなった気がします。

 

詳しくはこちら↓

hirune-suu.com

 

 

 

⑧冬は布団乾燥機で布団を温めておく

冬に布団が冷たいと温まってくるまで眠れませんよね。

その時間で眠れなくなったりすることもあります。

なので、冬は寝る前には布団乾燥機で布団を温めておくようにしています。

布団乾燥機の温めモードを10分ほど使うだけで、布団に入る時に幸せな気分を味わえますよ~。

 

我が家で使っているのはカラリエのツインノズルタイプ。

 

⑨眠れないときは眠れないてもいいと思う

眠れないと、不安になって色々考えてしまいますよね。

「眠れなくて明日疲れがとれていなかったらどうしよう」とか明日やる仕事のことを考えたり・・・。

そんな時に考えることは大抵悪いことばかりで考えてもいいことがありません。

眠れないときは、「こういう日もある」「眠れなくてもこうして目を閉じて横になっているだけで体は休まっているから大丈夫」と考えていると安心していつの間にか寝てしまいます。

 

それでも横になっているのが辛いときは、寝るのを諦めて起きて1時間くらいぼーっとTVをみることがあります。

それから寝ると案外すーっと寝付けます。

そんな日は年に1回位ですけどね。

 

⑩休日も起床時刻、就寝時刻を変えない

平日は大体起きる時間が一定しているのに対し、休日は起きる時間がバラバラという人も多いと思います。

平日に眠れない分を休日で補うために昼頃まで寝ているという人はいませんか?

20代ならそれでもいいかもしれませんが、歳をとると起床時刻、就寝時刻を変えてしまうと時差ぼけのような感じになってしまうようです。

 

私は、平日は決まった時間に起きますし、休日は疲れている時でも平日の起床時間+30分ほどにしています。

それでも寝たりない場合は、昼寝をしたり、30分ほど早く寝たりして補います。

 

2.私の就寝までのスケジュール

19:00~夕食、夕食片付け(寝る2時間半前)

20:00~お風呂(寝る1時間半前)

20:45~スマホを最後に見る

21:00 スマホがスリープモードになるので、それ以降は見ない(寝る30分前)

ゆるいストレッチ、ヨガ、YouTube鑑賞、読書等

21:30 布団へ

5分ほど布団の中で読書したりして就寝

 

スマホは刺激的でずっと見続けてしまうので、それを防止するために21時になるとスリープモード(白黒の画面)になるように設定しています。

白黒の画面になると見づらくて嫌になってしまい、見なくなるのでスリープモードはおすすめです◎

 

3.よく眠るための方法 10選・まとめ

①寝る2時間前には夕ご飯を食べる

②暗闇風呂

③湯船に浸かる

④お風呂後にはゆるいストレッチ、ヨガ

スマホは寝る前30分は触らない

⑥寝室にスマホは持ち込まない

アイピローを使う

⑧冬は布団乾燥機で布団を温めておく

⑨眠れないときは眠れないてもいいと思う

⑩休日も起床時刻、就寝時刻を変えない

 

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

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