一昨年思い出の品をダンボール1箱にしたと記事にしました。
先月、実家に帰った際に整理し忘れた思い出の品が残っているのを発見。
小学校の通知表3年分、保育園の出席表3年分。
小学校の通知表はあまり成績が芳しくなく、とりたてていい情報もなかったので処分。
保育園の出席表は先生のコメント欄が丁寧に書かれているのを1冊持って帰ってきました。
その中のコメントを紹介。
「まいにちのれんしゅうのせいかがあり、さかあがりができるようになりました。がんばりやさんです。」
「6がつはおてんきとおなじようになみだがたくさんでてしまいましたね。」
「さむさによわいようでてをまっかにしてふるえているときがなんどかありました。」
今と全く変わっていません！！びっくりしました。
今も手足が冷えるし、コツコツ型だし、悲しいと感情の整理ができず泣いてしまいます。
人って、いろいろ経験しても先天的な部分が大きいのかな。
後天的なものももちろんないとは言いません。
しかし、後天的にそうなったと思っているものも本当は先天的な部分で、今まで表に出ていなかった部分なのかもしれないなと思いました。
こういうことを考えて、もうあまり変わらないのかなとがっかりした一方、
先天的に持っている部分は変わらないのだったら、活かしていきたいと前向きな気持ちになりました。
それにはやはり自分をよく知ることが大事。
去年聞きにいった服部みれいさんも同じようなことを言っていたなぁ。
いろんな気づきを与えてくれた保育園の先生、何十年ぶりかにありがとう。
1人1人こんなに見てくれているなんて保育園の先生ってなんてすごいんだろう。頭が下がります。
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おやつ用に買おうとしているもの。
