一昨年、前職を退職して求職活動中だったため、久しぶりに実家に2週間程帰省しました。
その間にゴロゴロしていたので、結婚した時に持って行かなかった荷物を片付けてほしいと親に言われ、片付けました。
クローゼットの上半分に詰まっている、写真、卒業アルバム、手紙、手帳。。。
整理後、残ったのは、
0歳~24歳までのアルバム一冊
手紙1箱
学生の時代の作品(絵、作文)
通知票
卒業アルバム
卒業証書
ダンボール1箱になりました。
約24年間の思い出は無印良品のアルバム1冊に収まりました。
その頃、退職して新しい生活を始めたかった時期、ミニマリストに憧れ始め時期だったため、案外すっきり捨てられました。
今までだって見返すことなんてほぼなかったんです。
1年以上たった今、捨てて後悔していません。30年後はどうかな?でも、その頃はそんな思い出の品があったことすら覚えていないでしょう。
ちなみにゆるりまいさんのドラマで卒業アルバムを捨てていましたが、私はそこまでできませんでした。。捨てのK点越えできず(笑)
ちなみに私が大量に捨てた写真のゴミ袋の中から父親が写真を拾ってとっておいてあるそうです。老後に見返すという楽しみにするんだそう。なんだかなぁ。
思い出を大切にとっておくより新しい体験、経験を大事にしていきたいな。
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