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子なし妻のなにも産まないブログ

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【年賀状じまい後】年賀状が来たら?年賀状じまいのメリット・デメリット

 

こんにちは。
子なし妻のすーです。
毎日、生産性なく過ごしています(・∀・)


2023年にこんな記事を書きました。

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

今回は、その後日談を書いていきます。

・年賀状じまいの翌年は年賀状が来たか?

・年賀状じまいをした後、年賀状が来てしまった場合は?

・年賀状じまいを終えてのメリット、デメリット

 

 

 

 

1.年賀状じまいの結果

 

2023年に紙の年賀状で紙の年賀状じまいを宣言しました。

翌年からは紙の年賀状でなく、LINEで送るので、ともだち追加をお願いしました。

14人分出し、新たにともだち追加してくれたのは5人でした。

(元々ラインのともだちだったのは、6人)

 

そして、2024年からは紙の年賀状は0人、LINEで年賀状を11人に出しました。

 

いつも通り紙の年賀状が来たのは、9人。

ラインの年賀状に返信が来たのは、4人でした。

みんな2023年の年賀状じまいの文章を読んでいないのかな~?

 

2.年賀状じまいを終えてのメリット・デメリット

 

2年かけて年賀状じまいし終わった後感じたメリット、デメリットを書いていきます。

 

年賀状じまいのメリット

①作る手間がかからない

作るのは夫にお願いしてしまったので、詳しくはわからないのですが、canvaという画像を編集できるサービスを使い、30分くらいで仕上げてくれました。

写真を4枚コラージュして、文字を入れて完成。

 

今までは、しまうまプリントで頼んでいたのですが、それで注文するための画像を作るより明らかに早かったです。

それでいて仕上がりは今回のほうがよかったような…。

 

②お金がかからない

canvaは無料サービス。

LINEで送るのもWiFiをつかって無料。

年賀状をLINEで出すのは無料で出来ました。

 

今までは、夫婦2人分で30枚として、

プリント代 3,240円

郵便代 63円×30枚=1,890円

合計で約5,130円かかっていました。

 

5,000円の節約は大きいですね!

 

③ラインで送ることで、双方向のやりとりになる

いつもは紙の年賀状が来て、

写真があったりすればどこどこに行ったんだなとか、

子どもが大きくなったなとか感じたり、

一言添えられたりしていれば、そんなことがあったんだと思ったりしているだけでした。

一方向のやりとりになってしまっていました。 

わざわざ年賀状の感想をまた手紙で送ったりしませんからね。

 

しかし、今回LINEの年賀状を送ったことで、返信がしやすかったからか、

4人から返事が来て、双方向のやりとりに繋がりました。

特に1人はいつもは年賀状のやりとりだけで詳しい現況を話していませんでしたが、双方向のやりとりでお互いの現況を話せて有意義でした。

 

年賀状じまいのデメリット

①1月1日ののんびりしているときに手作業で送るのが手間

晦日に夜ふかしして、1月1日は朝ゆっくり起きて、TV観たりしてのんびり過ごすのが通例。

そんな日に少しでもやることがあるだけでも億劫です。

 

しかも、まとめて送ることができないので、1通1通ポチポチしなきゃいけないのが、手間でした。

 

②縁が切れる人もいる

2023年の年賀状で年賀状じまいの通知を送ったけれど、LINEのともだちになっていない人は2024年に紙の年賀状が来ても返事はしませんでした。

 

2人だけだったので、コンビニで年賀状を買って送ろうかとも思いましたが、これをやってしまうと毎年その2人だけには紙の年賀状を送ることになってしまいます。

それだと紙の年賀状をやめた意味がなくなってしまいます。

悲しいけれど、返事はなしにしました。

これで来年からの年賀状は来ないんじゃないかと思います。

日常的なやりとりはなく、年賀状を送り合うだけだったので、これを機に縁が切れてしまう気がします。

 

こういうことになると思ってやった年賀状じまいですので、想定内です。

その時々でいい人間関係を作ればいいかなと思って、前向きに進もうと思います。

 

3.年賀状じまい、その後・まとめ


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・2024年に出した紙の年賀状は0枚、LINEの年賀状は11枚

・紙の年賀状が来たけれど、LINEのともだちにもなっていない人には年賀状は終了

 

年賀状じまいのメリット

①作る手間がかからない

②お金がかからない

③ラインで送ることで、双方向のやりとりになる

 

年賀状じまいのデメリット

①1月1日ののんびりしているときに手作業で送るのが手間

②縁が切れる人もいる

 

年賀状じまいをしたいと何年も思ってきましたが、今ある人間関係を壊したくないと思って、だらだら続けてきました。

 

しかし、重い腰をあげて年賀状じまいをしてよかったとおもっています。

デメリットもありますが、メリットに比べると許容範囲でした。

 

縁が切れてしまうというのも、考え方を変えれば、人間関係の新陳代謝だと思います。

こうやってすっきりするとまた新たな人間関係が生まれてくる気になってきますね。

 

最近買ってよかったものは、着れる電気毛布。

背中が温かくて朝の寒さがなくなった!!

 

 

最近読んでよかったのは、この1冊。

「友だちって何だろう?」って改めて考えさせられた~(T_T)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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