こんにちは。
子なし妻のすーです。
毎日、生産性なく過ごしています(・∀・)
2024年4月平日、鳥取砂丘に行ってきました。
砂丘というものに行ったことがなかったので、行ってみたかったんです。
今回は、鳥取砂丘にいった観光ルートについて書いていきます。
注意点・持ち物も書いていくので、鳥取砂丘に興味のある人は読んでいってくださいね~!
1.観光ルート
私が行ったルートを時系列で書いていきます。
9:40 鳥取駅からバスで砂丘へ
前日に鳥取駅に到着。
鳥取駅からはバスで20分くらいです。
バス代にsuicaは使えません。
現金のみでした。
鳥取砂丘に行きたい場合は、砂丘センター展望台停留所か鳥取砂丘(砂丘会館)停留所で降ります。
リフトに乗って砂丘に行きたい場合は、砂丘センター展望台停留所。
リフトに乗らず直接行く場合は、鳥取砂丘(砂丘会館)停留所です。
行きと帰りで停留所を変えてもいいと思います。
私はリフトに乗らなかったので、よく分かりませんが、行きにリフトに乗ると砂丘を見下ろすように乗れるので気持ちいいと思います。
10:02 鳥取砂丘(砂丘会館)停留所到着
砂丘を歩くと、かなり砂が入るので、それが嫌な人はカバーをつけるのがよさそうです。
カバーは砂丘会館で売っていました。
砂丘を歩いているとカバーを付けた人がたくさんいました。
私は砂丘に行ってからカバーがあるのを知ったため、カバーを付けなかったので、スニーカーに砂が入りまくりました。
また、砂丘はそれなりに時間がかかるので、砂丘に行く前に、トイレに行っておいたほうがいいと思います。
そして、結構歩くので飲み物も持っていったほうがいいです。
特に暑い時期は。
10:10 ついに砂丘へ
私は砂丘に行くと決まったときからラクダに乗りたいと思っていたので、真っ先にラクダに向かいました。
10:15 ラクダ乗り体験
ラクダには毎日乗れるわけではないようです。
私が行ったときは平日のみでした。
しかも、稼働しているのは2頭のみなので、午前中で終わってしまうこともあると言っていました。
なので、絶対ラクダに乗りたいと思っている方は砂丘に行ったらすぐにラクダに乗ったほうがいいと思います。
ラクダはそんなに持たずに乗れました。
2人で行ったので、まず一人が乗ってもう一人はラクダの横に立って2人+ラクダで写真を撮ってもらえます。
1人で乗った写真も何枚か撮ってくれました。
その後、トラック1周くらい、3分くらいをラクダに乗ってお散歩できます。
少し下っていきながら曲がるところはかなり揺れるので、手すりを持っていないと落ちそうになるくらいぐわんぐわんでした。
これで1,600円。
正直こんな短い散歩で高いなと思いますが、なかなか体験できないことですからね…。
10:30 馬の背まで登る、登る
オアシスを横目に見ながら馬の背という峰まで登っていきます。
砂なので足がとらわれて、なかなか進みません。
先人の足跡があるところを通ると足場がしっかりしているので、登りやすいです。
馬の背まで登り切ると反対側には海が見えて、スカッとした風景が広がります。
馬の背まで来てしまえば、後は下り坂なので景色を見ながら楽ちんに観光できます。
風の跡の風紋もきれい☆
砂丘に入ってから出るまでは約1時間です。
私はラクダに乗ったり、馬の背で休んだりしたのでゆっくりめだと思います。
11:15 砂丘から出て足を洗う
靴にカバーをかけなかったので、砂がだいぶ入っていました。
靴から砂を出してもまだザラついていたので、足洗い場で足を洗いました。
足洗い場の前にはベンチがあるので、ゆっくり拭いたりできます。
11:30 梨ソフト
砂丘会館で梨ソフト ミニを購入。
この後ランチの為、ミニで充分だったし、そんなにミニじゃなかったです。
味も◎!
11:45 ランチは予約必須の鯛喜
ランチは1週間くらい前に予約しておいた鯛喜へ。
12時に予約していましたが、時間が余ってしまったので、早めに行ったのですが、問題なく入れました。
悩んだんですが、普通の海鮮丼を注文。
普通でもネタがたくさん。
入り口に本日の魚の種類が掲示されていたので、それと見比べながら食べました。
どれも新鮮☆
特にタコが柔らかくておいしかった♡
ただ、ご飯が普通のご飯で酢飯の方がよかったな〜。
食べている途中に予約していない人が入ってきたんですが、断られていたので、行きたいなら予約しておいたほうがいいと思います。
13:00 鳥取駅まで帰りもバスで
帰りのバスも30分〜1時間に1本なので、ランチ前にバスの時刻を見ておいたほうがいいです。
鳥取砂丘とセットで砂の美術館も行きたかったんですが、4月19日まで休館で、私が行ったときにはやっていませんでした(´・ω・`)
2.鳥取砂丘へ持っていったほうがいいもの
・鳥取駅からバスで行くなら現金
バスでsuicaは使えません。
・飲み物
砂丘エリアに入るとお店や自販機はありません。
・靴に砂が入るのが絶対嫌な人は靴カバー
・靴に砂が入った後に足を洗いたい人は、タオル
小さくなるし、速乾なので、旅行用に◎
3.注意点
直接行きたい方は砂丘会館からが行くべし。
もう一度砂丘に行くなら砂丘センターからリフトに乗って砂丘を見下ろしながら砂丘に行き、帰りは砂丘会館を通るルートにしたいなと思います。
馬の背に行ったあとに行こうと思っても、ラクダがお疲れで終了しているかもしれません。
・馬の背では、みんなが通った道を行くべし。
人の通っていない道は砂で足がとらわれて歩きにくいです。
・ランチで鯛喜に行きたい場合は、予約すべし。
予約なしで断られている人がいました。
・行きも帰りもバスの時間は事前に調べておくべし。
バスは30~1時間に1本です。
乗り遅れると時間のロスです。
・砂丘の所要時間は約1時間。
トイレに行ったり、足を洗ったりする時間を含めると1時間半あれば確実。
・私が行ったのは4月上旬の雲一つない晴天の日でした。
4月でも直射日光で暑いなと思ったので、夏は大変だと思います。
行くなら涼しい時期がおすすめ。
雪のない、4〜5月上旬、10〜11月がいいと思います。
この前に行ったサンライズ出雲や出雲大社のことも書いてます〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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