おだやかに暮らす

子なし妻のなにも産まないブログ

アラフォー女の節約生活、気楽な暮らし、趣味(読書、旅行など)

 本サイトはプロモーションが含まれています

【実体験済】不妊治療を諦めるタイミング

 

こんにちは。
子なし妻のすーです。
生産性なく毎日を過ごしています。

 

私は20代後半から30代後半まで約10年間不妊治療をしてきました。

そして2020年に不妊治療を終了することにしました。

時間とお金をかけて成果(妊娠・出産)が出ませんでした(-_-;)

 

不妊治療は本当に沼です。

「本当に諦めて1%の望みに掛けなくていいのかな・・・?」とか

「もう一回体外受精をやれば、次こそは子どもができるかも・・・」とか

「10年後に諦めたことを後悔しないかな・・・」などど悶々と考え、抜けられないんです。。。

 

そんな私も不妊治療を諦めてもうすぐ3年経ちます。

客観的になれる時間が出来たので、今回はなかなか諦められない人に向けて諦めるタイミングについて書いていきます。

 

今回の記事は

不妊治療を諦めようか検討している方
不妊治療を諦めようとしても諦めきれない方
不妊治療を諦めるタイミングを知りたい方
の参考になると思います。
 

 

 

1.不妊治療を始める前に諦めるタイミングを決めるのは早すぎる

よく不妊治療を始める前に諦めるタイミングを決めておこうと書かれているブログや書籍を見ます。

しかし、私はそれには反対です。

不妊治療を始めるのに色々調べてハードルが高くなりすぎるからです。

まずは早く病院に行ってどんな雰囲気か、通えそうか、どんな検査があるのか等を判断する方が先決だと思います。

 

不妊治療を始める前に決めるのは、どの段階まで不妊治療をやるのかだけおおよそ決めればいいと思います。

そして、それは始める前に軽く考えるだけであって、修正をしていけばいいと思います。

 

不妊治療には色んな段階があります。

検査→タイミング療法→人工受精→体外受精(顕微授精)と進みます。

その段階のどこまでやって、どこで諦めるのかを理由と共に決めて紙に書いておくといいと思います。

そして、諦めるタイミングまではコツコツ取り組んでみましょう!

 

2.体外受精までステップアップする場合は諦める基準を決める

検査、タイミング療法、人工受精まではそんなにお金も時間もかかりません。

一番の壁は体外受精の壁です。

体外受精まで進むと不妊治療をこのまま進めるのか、諦めるのかもう一度考えるタイミングです。

体外受精になるとお金もかかりますし、病院に通院する回数も大分多くなるからです。

 

体外受精をやると決めたら、何回やるか、いくらまでやるか、何歳までやるかを考えましょう。

そして、理由ともに紙に書いておきましょう。

書いて残さないと、なぁなぁになってしまうので。

この諦めるタイミングは不妊治療を始める前と違い、修正はあまりしない方がいいと思います。

修正するなら先程書いた理由を覆せるような理由が必要です。

 

○基準

・回数

当院における、体外受精成功者の平均胚移植回数は1.9回です。年齢が若いほど早く妊娠する傾向があります。34歳までの女性の場合、胚移植3回目までに80%の方が妊娠されます。35~39歳ですと胚移植4回目までに75%の方が妊娠されます。40歳以上になると妊娠までは複数回の胚移植を行うことが予想されます。女性は年齢と共に妊娠率が低下するため治療が長期化するためです。

(はらメディカルクリニックHPより)

https://www.haramedical.or.jp/content/vitro/000072-2

 

胚移植の回数、3.4回がタイミングでしょうかね…?

 

・金額

私が不妊治療をやっていたのはまだ保険適用になる前だったので、今とは基準が異なると思います。

ただ私は、金額よりも市・県の助成金が支給される期間を基準にしていました。

市・県もやみくもに助成をしているわけではなく、妊娠する可能性がある人に助成金を出しています。

助成がなくなった段階で妊娠する可能性が低いとなるわけです。

なので、それを基準にしていました。

 

・年齢

不妊治療の成功率は年齢によってかなり差が出てきます。

 

卵子の質の低下が少ない34歳までの受精卵凍結がベストですが、36歳までであれば将来の妊娠に対し有効であると考えます。

39歳以上の場合、妊娠を後回しにすることはリスクになります。受精卵を凍結後は数年間の長期保存をするのではなく、早めに胚移植を行い結果を得ましょう。

(はらメディカルクリックHPより)

https://www.haramedical.or.jp/content/egg/possible-ages

 

ここからも分かるとおり、34歳、36歳、39歳と壁があるので、その壁を基準に考えるのも良さそうです。

 

3.諦めるタイミングまでいったけれど、諦められない場合

諦めるタイミングを決めて、そこまで到達したけれど、諦めきれないという気持ちになるかもしれません。

わかります、私もそうでした。

 

不妊治療をしていると1周期1周期が大事で、もったいなくて、という気持ちはわかります。

でも、決めたタイミングまでいったら一旦落ち着いて考える時間を持ちましょう。

そして、自分だけでなく客観的な視点で考えることが大事だと思います。

そのためには誰かに相談しましょう!

 

・配偶者に相談

配偶者と一緒に取り組んでいるのであれば、まずは配偶者に相談してみましょう。

子どもを持って、育てるということは、配偶者の協力が大事です。

一生懸命不妊治療をしていると自分のことばかりで配偶者の考えていることを置き去りにしてしまうことがあります。

二人で不妊治療に取り組んでいるのであれば、二人の気持ちを同じ方向に揃えることが大事だと思います。

二人で話し合った結果、もう少しやってみようというのであれば諦めない選択肢もあります。

 

・病院に相談

通っている病院に相談してみましょう。

できれば医師に、だめならコーディネーターさんや看護師さんに相談してみましょう。

 

自分と同じような方はどの位続けているのか、その結果はどうか等情報があるかもしれません。

ただ病院は利益を得て経営しているので、100%患者目線のアドバイスをしてくれるかは不明です。

 

・カウンセラーに相談

病院に相談できるカウンセラーがいたり、カウンセラーを紹介してくれたりすることがあると思います。

そういった場合は利用するのがいいと思います。

不妊治療のことをある程度わかっているでしょうし、思っていることを話すだけでもすっきりしたり、頭の中が整理できたりすると思います。

 

・外部組織に相談

不妊治療をサポートしてくれる団体があります。

相談窓口を開設してくれている団体もあります。

そういった窓口は実際に不妊治療を経験した女性がやっていることもあるので話しやすいと思います。

 

Molive

子どもを願う想い、叶わなかった想いを支えます MoLive

NPO法人 Fine

NPO法人Fine 現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会

SLINKS

エスリンクス | 子どもがいない人生 情報交換&シェアコミュニティ

 

・だめなのは不妊治療をしていた人のブログを読み漁って参考にすること

不妊治療がうまくいかないと、自分と同じような人がいないか、その中でも最終的に成果(妊娠・出産)が出た人がいないか探してしまうことありませんか…?

私は、うまくいかないとそんな行動ばかりしていました。

 

ブログは参考になることもあるけれど、それはたった一人の経験で0.000…1%の確率です。

それよりも先程引用したような病院の客観的なデータに基づくものを参考にしましょう。

 

そして、ブログを漁っていると時間が過ぎ去っていきます。

それに時間を費やすより睡眠時間を確保して健康になる方が先です!

自炊をして栄養のあるものを食べるほうが先です!

 

4.無理に諦める必要はない

当初決めたタイミングまで達したのだからやめないといけないわけではありません。

その時点まで達したから分かることもあります。

あとで考えて自分が納得するようにすることが大事です。 

 

不妊治療をしていると1周期1周期が大事でもったいなくてという気持ちはわかります。

でも、基準までいったら一旦落ち着いて考える時間を持ちましょう。

 

もし、当初決めたタイミングを修正する場合、当初そのタイミングに決めた理由を覆せる理由が必要です。

ただ何となく修正するとダラダラと続けてしまうことになると思います。

 

諦めきれない場合は、1度ステップダウンするのもいいと思います。

病院に通っている安心感もあるし、かといって体外受精ほどお金も時間もかかりません。

 

0か100で考えずに、100から50…20と徐々に諦めていく方法もあります。

 

5.私の場合、アドバイス

私は29歳位で不妊治療を始めました。

原因は不明。

その時は諦めるタイミングを決めていませんでした。

仕事をしながらダラダラと不妊治療を続け、30代前半に体外受精にステップアップしました。

その時にも諦めるタイミングを決めていませんでした。

あとから考えると、本当はその時に決めるべきだったんだと思います。

 

その後、病院を転院しつつ、採卵10回、移植14回をしました。

その度に今回の採卵・移植でやめようと思いつつ、

「今回の採卵のための注射が合わなかった」とか

「移植の時期は体の具合がよくなかった」

等と言い訳をしつつ、この回数になってしまいました。

 

そして、ようやく県や市の助成金が終わりかける頃、助成金が出なくなったらやめるかという気持ちになりました。

それは40歳間近という切りがいいこともあり、すんなり受け入れられました。

 

夫に話すと「やめてもいいけれど、すっぱりやめることはないんじゃない?」と言われ、納得しました。

0か100で考えると、辞めづらいので、ステップダウンしてもいいかなと思いました。

しかし、やめた時期がちょうどコロナが始まった時と重なって、病院に行くのも面倒になり、それから1回も行っていません。

 

そして、それから3年経ち、今に至ります。

やめた当初はまた始めるかもしれないという気持ちがありましたが、ある程度時間をおくともう充分やったな…という気持ちになりました。

 

そして、新たな目標ができたので、今はそれに向かって一歩一歩前進していきたいと思っています。

新たな目標は夫婦でFIRE(経済的に自立し、早期退職を達成)することです。

 

最後に不妊治療を約10年続けてなかなか諦められなかった私からアドバイスをまとめます。

アドバイス

体外受精を始める前に諦めるタイミングを決めておくこと、それを理由とともに紙に残しておくこと

・当初決めた諦めるタイミングまできたら、ゆっくり時間をとって考える

・諦めるタイミングを修正する場合は、当初決めた理由を覆せる理由がある時だけ

・狭い視点で見ないで、広い視点で考える(不妊治療の結果を出すだけが人生じゃない、その先は長い)

・色々な人に話を聞く

・0か100で考えると、諦めづらいので、徐々に諦める

 

諦めた後のことはこの記事で書いてます!

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

この本も参考になると思います◎

 

妊活にヨガは合いますよ~

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
 ↓押してくれるとうれしいです!(^^)!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ 子供なし夫婦(夫婦二人)へ


ミニマリズムランキング

子供なし夫婦ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

ミニマリズムランキング