おだやかに暮らす

子なし妻のなにも産まないブログ

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2025年4月に読んだ本は13冊。おすすめを紹介します〜

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こんにちは。
子なし妻のすーです。
毎日、生産性なく過ごしています(・∀・)

毎月読んだ本を公開し、その中のおすすめ本を紹介しています。

2025年4月は13冊の本を読みました。

こちらの13冊です。

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この中で読んでよかった☆4と☆5の本を紹介します。

 

 

 

 

1.「華岡青洲の妻有吉佐和子

この本を読むまで華岡青洲自体知りませんでした。

調べてみると、世界初の全身麻酔による乳がん手術に成功したというすごい外科医でした。


知らないで読んでも有吉佐和子作品は間違えなくおもしろかったです。


華岡青洲に献身的に仕えたと言われてる妻が主人公。

実は華岡青洲の母との嫁姑の小競り合いの末、献身的に仕えざる得なかったのでは?という物語です。


今回も有吉佐和子作品ならではで、主人公の女性の気持ちが細かく描かれていました。
まず、美しい姑に請われて青洲が勉強中で家にいない中、結婚します。
青洲が帰ってくるまでは姑と本物の親子のように仲睦まじく暮らしてきたのに、青洲が帰ってきた途端、勢力図が変わり憎しみ合いが始まるところが見事!


また、青洲が研究している麻酔薬の実験台に自分を使ってくれと嫁姑で争うのがすごい!
苦しんだほうが青洲の役立ち、相手より優位に立てると思う女の強さ、醜さよ…。
そして、姑が亡くなった後、当人たちだけしか気づいていないと思っていた嫁姑の確執を青洲の妹がずっと気づき感じてきたこと、自分は嫁に行かず嫁姑の問題に巻き込まれず幸せだったと嫁に言うところはゾッとしました。。

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

2.「学習まんが  世界の歴史 15

第二次世界大戦国際連合 」宮下雄一郎著

第二次世界大戦へ至った道すじが勉強になりました。
その教訓を元に第二次世界大戦後に国際連合が作られたり、新しい経済体制が作られたりする歴史の流れがわかります。

歴史の流れを勉強するのに漫画って分かりやすいですね。

第一次世界大戦後の世界恐慌でイギリス、フランスは自分たちの植民地内のみで貿易を行い危機を乗り越えようとした。
しかし、ドイツ、イタリア、日本は植民地が少なく危機を乗り越えるのが難しかったため、植民地を広げようとし第二次世界大戦へ。
第一次世界大戦後のイギリス、フランスの世論は「もう戦争はしたくない」。リーダーはその声を聞き、ドイツに宥和政策→ドイツが徐々に領土を広げていく。

・日本はそれまで北進(ソ連側へ)、しかし、ドイツとソ連が手を結んだこと、東南アジアの資源が欲しかったので南進(フランス、イギリスの植民地)へ。連合軍と戦争へ。

3.「未来の働き方を考えよう」ちきりん著

人生100年時代。

人生は長いので、人生の途中(40代)で働き方を変えてオリジナルの働き方で人生を楽しもうという趣旨の本です。
20代より、40代は自分というものが分かってきているから新卒で選んだ職業より自分に合ったオリジナルの職業、働き方を選べる。
ワークライフバランスを調整したり、

今までとは違う冒険をしたり、

望ましい生活スタイルから可能な働き方選んだり、

ゆるく働きゆるく引退したり…

など選択範囲が広がるので自分に合った働き方を選ぼうと書かれています。

 

私も40代半ばに差し掛かり、働き方を変えようかなと考え、以前読んで良かったこの本を再読しました。

まだまだ長く働くためにここらで調整が必要かなと考えさせられました。

転職を考えている人もしていない人も、40代になったら新たな視点を得るために一読をおすすめします◎

 

 

4.「経済危機のルーツ」野口悠紀雄

アメリカ・イギリスの90年代の繁栄の理由、

反対に、日本は「失われた30年」というように置いてきぼりになった理由

が書かれている本 。


要約すると、

日本は

①製造業のウェイトが低下しなかった
②金融、IT革新に対応できなかった
③資本と人的資源のグローバリゼーションに対応できなかった

から失われた30年になってしまったが、

アメリカ・イギリスは対応できたから90年代の繁栄に繋がったと書かれていました。

 

70年代〜00年代の年代別に経済、政治が書かれているので流れが分かって勉強になりました。

 

●70年代
第二次世界大戦後の世界経済の骨組みであった金ドル本位制が崩壊。
アメリカ、イギリスの戦勝国の経済的地位が低下、日本、西ドイツの地位が上昇。

●80年代 
イギリスのサッチャーアメリカのレーガンが世界の人々の考え方を大きく変えた。

大きな政府福祉国家ケインズ主義の見直し。


中国は鄧小平の改革開放で大転換。

中国の工業化が始まる。

●90年代 
アメリカ、イギリスは脱工業化により、繁栄。

製造業のウェイト低下、 サービス( IT、金融)のウェイトが高くなり、生産性の高い高度なサービスが増加。


日本、ドイツは凋落。

製造業の比率が低下しなかった。

中国の工業化によって中国と同じことをやっている国は凋落。

中国でできないことをやってる国が成長。

低賃金で生産される中国製品にはかなわない。

競争すれば 賃金水準が中国並みに下がってしまう。

●00年代 
日本は中国と競争したため 賃金低下。

非正規増加。
アメリカで住宅バブル→バブル崩壊

イギリス、アメリカより製造業立国日本の方が影響が大きかった。
中国、インドなどの新興国が著しい成長。

 

失われた30年という言葉はニュースなどよく聞きますが、具体的にどういうことか分からなかったんですが、大まかに流れがつかめるようになりました。

30年の期間より前の時代から流れが書かれていたので覚えるというよりは、物語風に勉強できるので覚えやすいと思います。

 

 

ブクログは読書記録をつけるのに便利ですよ。
https://booklog.jp/users/8suu4

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

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本を読む時間がない時は耳の読書もいいかもしれませんよ~!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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