こんにちは。
アラフォーDINKSのすーです。
ストレスなく、おだやかに暮らすことが心がけています。
食事作り、洗濯、掃除・・・家事ってやってもやっても終わりがないですよね。
私は少しでも楽してある程度の状態を保てればいいと考えるズボラタイプ。
今日は、家事を楽にするために「雑貨はなるべく飾らない」という方針を紹介したいと思います。
1.雑貨と私
10代、20代と雑貨が好きでした。
雑貨屋さんに行って見るのも好きだし、買って飾るのも好きでした。
手頃な値段の雑貨を買って、あちこちに飾って眺めて、うっとり・・・。
30代に入り、一軒家を建て、家が広くなり、雑貨を飾る場所が増えました。
しかし、場所が増えたからといって雑貨を増やすと、掃除が大変に!
すぐホコリがたまる。。。
またミニマリストへの憧れも芽生え始めました。
そこから意識が変わり、雑貨はなるべく飾らないという方針に変更しました。
2.雑貨を飾るメリット・デメリット
○雑貨を飾るメリット
・自分らしい空間が作れる
・季節にあった空間が作れる
・殺風景な空間に彩りが出る
○雑貨を飾るデメリット
・掃除の手間が増える
・掃除に時間がかかる
雑貨があると雑貨をどける、雑貨を拭くという2倍以上の手間と時間がかかります。
・飽きたら別の雑貨に変える手間がかかる
・雑貨を買うお金がかかる
雑貨って飽きますよね。
そうすると別のものが欲しくなってきます。
そうすると無限ループ。
また、雑貨って何個か飾ることが多いと思います。
一つ買うと隣の雑貨も合うものにしたいともう一つ買いたくなるんですよね。
3.雑貨を飾らない、私の方針
メリット、デメリットを書いていきましたが、ズボラな私にとって、デメリットがメリットを上回りました。
「雑貨はなるべく飾らない」という方針に決定!!
掃除が苦にならないマメな人はメリットが上回って素敵な空間が作れるんだろうな~。
うらやましい。
でも、最近は雑貨を楽しむのは、雑貨屋さんで売られているものを見たり、おしゃれカフェとかで飾ってあるものを楽しんだりするので充分満足になってきました。
そして、雑貨は一切飾らないというのではなく、方針を決めて飾るようにしています。
方針
①雑貨を飾る場合は、ばらけさせず、一カ所に。
色々な場所にあると、場所ごとでの掃除が大変。
1カ所にあるとそこを集中してやればいいのでそんなに大変ではありません。
②掃除の手間を考え、雑貨を置くのではなく、吊るす。
置くとそれをどかす手間がかかりますが、吊るしているとその手間がありません。
③実用品を自分らしいものにする。
実用的でない雑貨をなるべく飾らないようにする一方、実用的なものは自分らしい気に入ったものを置くようにします。
そうすると殺風景でなく、自分らしい空間になると思います。
4.方針に従った我が家の雑貨たち
①ばらけさせない。
雑貨は1階の玄関、トイレ、階段、ダイニングに。(結構ばらけてる…?!)
2階はなし。
②置くのではなく、吊す
ダイニング。
ここは一番の飾るスペース。
今は、木の実や枝を飾っています。
置いているものもありますが、なるべく吊しています。
③実用品は自分らしいものにする。
実用品→かごは気に入ったものを置いています。
置いておきたいものは、かごに入れておくと煩雑にならないので、棚と色味を合わせた茶色のかごに入れています。
5.【ミニマリズム】雑貨はなるべく飾らない・まとめ
雑貨は空間を自分らしく演出できるものです。
管理できるマメさがある人はドンドン飾ればいいですが、私のようにズボラな人は「雑貨はなるべく飾らない」と決めたほうが家事が楽になると思います。
雑貨はなるべく飾らない、我が家の方針は、
①飾るとしても、ばらけさせない
②置かずに、吊るす
③実用品を自分らしいものにする
でした。
雑貨を置くなら実用性のあるこういうのを置きたいな。
自分らしさも出るし。
これは吊せるし、さらにいい!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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朝なのに月が高い位置にあるのを見るの好き
— すー (@8Suu4) 2022年1月28日