おだやかに暮らす

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3年日記はおすすめ!日記を続けるコツ

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こんにちは。
アラフォーDINKSのすーです。
ストレスなく、おだやかに暮らすことが心がけています。

 

去年の秋から3年日記をつけはじめました。 義父が5年日記をつけていて、義実家に帰省した時に去年帰省したときは、こうだった、あぁだったっていうことを教えてくれて、すごく便利!私もやってみたい!と思い、つけ始めてみました。

 

今回は、3年日記とは、3年日記がおすすめな理由、3年日記を続けるためのコツを書いていきたいと思います。

 

 

 

1.3年日記とは

3年日記だけでなく、5年日記、10年日記もあります。

そういったものは連用日記というようです。

連用日記は、一冊で数年分の出来事を記すことができる日記。

 

3年日記なら3年記入できるようになっている日記です。

 

どれも期間の長さは違いますが、同じような形だと思います。

 

同じ日付の日記を1年ごとに下の段に記入できる形になっています。

例えば2021 年12月1日の日記の下の段には2022年12月1日、その下の段には2023年12月1日が記入できるようになっています。


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私は日付も記入できるものを買ったので、微妙な2020年10月1日から3年日記を始めました。

 

2.3年日記がおすすめな理由

3年日記のよいところは、冒頭の義父の例で書いたように去年の同じ日にどんなことがあったのか見ることができるところです。

それがとてもおもしろいし、自分のための覚書になって為になります。

去年の同じ日にどんなことがあったのか覚えていないし、ましてやどんなことを思っていたかなんて全く覚えていません。

しかし、3年日記の上の段を見ると、思い出し、参考にすることができます。

 

例えば、11月に「大掃除を少しずつ始めた」と書いてあり、今年まだ始めていなければ、気がついて始めることができます。

季節的なことは書いておくと便利だなと2年目で感じました。

 

また、例えば「○○のことで仕事がうまくいかない」と書いてあれば、去年は○○で悩んでいたけど1年経てば大したことなかったな、今悩んでることも1年経てば大したことないことになるんだろうな、とか、

同じような違うことで悩んでいる場合は、自分にはこういう思考の癖があるな、こうしたらいいんじゃないか?とか客観的に自分の考えを見ることができます。

 

3. 日記を続けるコツ(3年日記に限らず)

私もまだ1年ちょっとしか続いていないので偉そうなことは言えませんが、私が続けるためにやっていることは4つあります。

①書く時間を決める

②書くことを決める

③忘れても気にしない

④書きやすいペンで書く

 

①書く時間を決める

以前、習慣に関する本を読んだとき、習慣にしたいことの前にトリガー(物事を動かすきっかけ)をして、それをすると自動的に習慣にしたいことをするという流れにするといいということが書かれていました。

私の日記をつける習慣の場合は、色々試した結果、夜に日記を書きたいので、お風呂のお湯をためるスイッチを押してお湯をためている間に日記を書くことにしています。

つまり、お風呂のお湯をためるスイッチを押すというトリガーで日記を書くという習慣をやることにしています。

お風呂のお湯が溜まるまでには10分位時間があるので、その時間を使って日記を書いています。

その時間にやることがあって日記を書くことことができない時は、日記帳をテーブルの上に置いて後から忘れずに書けるようにしています。

 


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私は湯船に入るのが好きで毎日入っているので、お風呂のお湯を入れないことはありません。

なのでこれをトリガーにすることによって、毎日日記を書くことができます。

 

②書くことを決める

書くことを定型化しています。

定型化していないと、書くとなった時に今日は何を書こうかから始まってしまい、時間がかかり、「今日はいいや…」になりかねません。

なので、定型化しています。

自律神経を整えるための本を読んだ時に自律神経を整える日記の書き方が書かれていました。

それを自分なりにアレンジしています。

私が書いていることは

(1)今日の反省点、マイナスなこと

(2)よかったこと、楽しかったこと、プラスなこと

(3)明日の予定

これを書くと今日1日の振り返りになり、それを踏まえて、明日の予定を書けるので、明日の準備になります。

書くと1日締めくくった感じになり、自律神経にもいい影響が出るそうです。

(1)(2)がなかったときは(3)を多めに書いたり、(1)〜(3)どころじゃない!他に書きたいことがある!という時はそっちを優先しています。

なので、必ずではないですが、書くことがないということがないように定型化しています。

 

③忘れても気にしない

①で書いたように習慣化して忘れないようにしていても忘れてしまうことがあります。

そういう場合もまた始めればやめたことにはなりません。

しれっと気にせず、また始めましょう!

 

旅行の時は、日記は書かないと決めています。

3年日記帳は分厚い&重いので、持ち歩きたくないのです。

毎日書こうと思って持ち歩こうとすると日記自体嫌になってしまうので、旅行で家にいない日は日記は書きません。

そして、旅行から家に帰ってきて、2日分書くこともしません。

旅行から帰ってきた日は忙しい!

片付けやら洗濯やらやることがあるので、日記は空欄にしておきます。

 

毎日欠かさずにやろうと決めてプレッシャーを感じて嫌になってしまうよりも、週1回位忘れて書かないことがあっても続けるほうがいいと思います。

 

④書きやすいペンで書く

自分に合ったペンで書き始めると気分が乗ってきます。

反対になかなかインクが出なかったり、太さが細すぎて自分の筆圧と合っていなかったりすると、せっかくやる気になったのに気分が削がれてしまいます。

自分に合ったペンを使いましょう。

私の場合はジェットストリームの0.7で書いています。

インクが出なくなることもなく、太さもちょうどよくお気に入りです。

この間ジェットストリームのインクを使い切りました。

ボールペンのインクが空になるなんてなかなかないことで気持ちが良かったです。

書きやすいペンで書くと字も綺麗になるので、1年後に見直す時も気分がいいです。

 

4.3年日記はおすすめ!日記を続けるコツ・まとめ

今回は3年日記について書いてみました。

3年日記は1年前、2年前にどんなことがあったのか、どんなことを考えていたかわかり 、おもしろいし、為になります。

客観的に自分を見ることができます。

 

(3年日記に限らず)日記を続けるコツ 4つ。

① 書く時間を決める

②書くことを決める

③忘れても気にしない

④書きやすいペンで書く

 

日記が2年目を迎えて、これを書いておくとあとから見て面白いなと思うこと、季節的な後から見て参考になることをたくさん書いていきたいなと思っています。

連用日記は初めてで続くかわからなかったので、3年日記で始めてみましたが、3年続いたら今度は5年日記に挑戦してみたいな(気が早いか・・・)

 

 ↓ 私が使っている日記帳です。日付なし。いつからでも始められる。

 
 ↓ 表紙がかわいい。3年毎日のように見るものだから自分の好きな表紙がいいと思います。

 

 ↓ 豪華バージョン。日付ありタイプ。

 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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