こんにちは。
子なし妻のすーです。
生産性なく毎日を過ごしています。
FIRE(経済的な自立を実現させて、仕事を早期にリタイアすること)を目指し、日々貯蓄・投資に励んでいます。
そんな我が家ですが、貯蓄・投資に回すために無理な節約はできないたちです。
無理な節約をするとストレスがたまってかえって散財してしまうんですよね。
ということで、今日は無理のない節約法を紹介していきます。
それは「電気会社を変える・乗り換える」というものです。
毎日節電して電気料金を安くするよりも1回目はちょっと面倒かもしれませんが、手続きしてみると日々節電を気にせず過ごせるのでストレスがなくなりますよ。
この記事は
・節約したいと思っているけれど、どこから始めたらいいかわからない方
・電気会社を変えたいけれど、面倒でやり方を調べていない方
・電気会社をどうやって比較したらいいかわからない方
・(どんな家庭でもできますが)家族が多い方(節約効果が高い)
向けの記事になっています。
- 1.電力会社への乗り換えの心配を解消
- 2.電気会社の変え方・乗り換え方
- 3.電気会社の比較、選び方
- 3.キャンペーンを利用してさらに節約
- 4.【節約術】節電より電気会社乗り換えのほうがストレスフリー・まとめ
1.電力会社への乗り換えの心配を解消
電力自由化になったのは知っているけれど、そのまま使い続けている方って多いのではないでしょうか。
私の周りもほとんどは電力自由化前の大手電力会社をそのまま継続している人が多いです。
でも、電力会社を乗り換えるのはすごく簡単で節約効果も高いので、試しにやってみてほしいです。
そんなこと言っても電力会社を乗り換えるのは心配って思いますよね。
私も最初はそう思いました。
・質は変わりないの?→全く変わりません。約5年、4社を使用しましたが、どこも使い勝手は変わりません。
・地震や台風などの災害があった時に問題があるのでは?→新電力を利用しても実際に電気を送電するのは大手電力会社と同じところが担っているから問題になることはありません。復旧にも差がありません。
2.電気会社の変え方・乗り換え方
疑問を解消したところで、電力会社の乗り換え方についてです。
乗り換え方は「エネチェンジ」というサイトで調べるだけです。
エネチェンジは電気会社の国内最大級の「電気・ガス見直しサービス」です。
エネチェンジ内で電気料金のシミュレーション、電気会社の比較、電気会社への申し込みができます。
まずはチラ見してみてください!!
変更への4ステップ
①「電気ご使用量のお知らせ」(検針票)を用意し、エネチェンジのトップページにある新電力の会社の乗り換えたときの料金シミュレーションをやってみる。
郵便番号、世帯の人数を入力、条件を変更するをクリックして、詳しい内容を入力します。
詳しい内容を入力するときに先ほど用意した検針票を見ながら入力してください。
②シミュレーション結果の節約額の多い順の上位3つの中で比較し、どれにするか決める。
(決め方は3で説明します)
③エネチェンジ内で申し込み。
今使っている電気会社に解約の申し込みは必要ありません。
新しく申し込んだ電力会社が一括して手続きしてくれます。
④エネチェンジや新しく申し込んだ会社がメールで切り替えスケジュールを教えてくれるので待つだけ。
初めての乗り換えの場合はスマートメーターの取り付けが必要な場合がありますが、この工事は基本的には無料です。
その工事についても新しい電力会社が手配してくれるので、何もしなくていいです。
この4ステップで電力会社を乗り換えできます。
4ステップといっても大変なのは②の比較だけです。
毎日の節約がこれだけで済むと思えば、やってみる価値ありだと思います。
3.電気会社の比較、選び方
先ほどの4ステップの②についてです。
①で詳しい条件を入れてシミュレーション結果が出たら結果の節約額の多い順の上位3つの中で比較します。
3つの中で次のような条件の電気会社は除外します。
・解約条件ある会社
解約時に手数料・違約金が発生する会社は除外します。
1年以上契約しないといけないといけないというような条件がある会社も除外します。
・電力の料金が市場価格と連動している会社
電力の料金が市場価格と連動していると、市場価格が高騰すると電気料金に影響を受けます。
毎月毎月市場価格を確認するなど、不安なのは困るので、連動している会社は除外します。
このページが参考になります ↓ ↓
市場連動型プランはどれ?市場価格の影響を受ける新電力・電力会社まとめ | 電力比較サイト エネチェンジ | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ
節約効果の高い上位3つの中で上の2つに当てはまる会社を除外すれば、あとは好みでどの電気会社を選んでも大丈夫です。
私はいつもそのうちの一番節約効果が高い会社を選んできました。
3.キャンペーンを利用してさらに節約
エネチェンジで電気会社を乗り換えると電気料金が安くなり毎月の電気料金が下がるということが主な利点ですが、その他にも特典が付いてくることが多いです。
例えば、最近我が家はONEでんきに電気会社を変えました。
その時にはこんな特典ついていました。
ONEでんき×エネチェンジ キャッシュバックキャンペーン(10カ月間の電気料金支払い額がキャッシュバック金額を超える方限定)(今のお住まいで電気の切り替え)18,000円キャッシュバック
18,000円ってすごくないですか?
我が家の電気料金2ヶ月分くらいです。
そんな〇ヶ月継続で〇円キャッシュバックとかアマゾンギフト券プレゼントとかのキャンペーンがついていることが多いです。
我が家はキャンペーン狙いで1年ごと位に電力会社を変えています。
今回のONEでんきも電気の使用開始をした日から12か月後にキャッシュバックの案内メールが来る予定なので、来たら変えようかなと思っています。
我が家電気会社変更遍歴
↓
Looopでんき
↓
自然電力(市場価格と連動している会社で痛い目にあった)
↓
楽天でんき
↓
エルピオでんき(事業停止)
↓
ONEでんき
こんな感じで変更しています。
電気会社の乗り換えは最初訳も分からず面倒ですが、2回目以降はスマートメーターもついているので、インターネットで1時間もあれば変更できます。
乗り換えがなかば趣味みたいになってしまっています。
4.【節約術】節電より電気会社乗り換えのほうがストレスフリー・まとめ
・電気会社乗り換えは、毎日の節電よりストレスフリー。
・乗り換え方は「エネチェンジ」というサイトで調べるだけ。
・エネチェンジ内で電気料金のシミュレーション、電気会社の比較、電気会社への申し込みができる。
・解約条件ある会社、電力の料金が市場価格と連動している会社を除外して電気会社を選ぶ。
・1回目はちょっと面倒だが、2回目以降は簡単。キャンペーンを利用して再度乗り換えるとさらに節約。
できそうだと思ったらここからGO☆
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