おだやかに暮らす

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ライフプランシートを作ってみた!

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こんにちは。
アラフォーDINKSのすーです。
ストレスなく、おだやかに暮らすことが心がけています。

 

今回はライフプランシートについてです。

2021年にやってよかったこと5選というブログを書きましたが、その中のやってよかった1つです。

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

今回は作り方、作った感想等を書いていきます。

将来の不安が拭えない方、作るのおすすめですよ~。

 

 

 

1.作り方

今までマネーフォワードで家計簿を作ったり、エクセルで貯蓄簿を作ったりはしていました。

だけど将来に対する漠然とした不安が拭えませんでした。

将来の心配のために家計を切り詰め過ぎても今を楽しめないし、今を楽しみすぎて将来お金を心配するになるのも嫌です。

将来のための貯金と今の生活を楽しむことのバランスを取るために今分かる範囲でライフプランシートを作りました。

ライフプラン表、ライフプランニングシート、ライフプランシミュレーション、ライフプランニングシミュレーションとも言うようですが、このブログではライフプランシートで統一したいと思います。

 

あおかにさんのブログを参考に作りました。

あおかにさん、ありがとう~☆

【2020年4月版】あおかにのライフプラン - FIREプラン設計所

 

エクセルで縦軸に年齢、横軸に収入や支出を入れていきます。

人生100年時代と言われてるので年齢は100歳まで入れました。

収入や支出を入れるときに今までつけていたマネーフォワードの家計簿や貯蓄簿が役に立ちました。

 

我が家は資産を現金と金融資産に分けています。

金融資産は年利3%で運用できると試算しました。

収入は70歳までは労働収入、70歳以降は年金収入としました。

支出は旅行が趣味なので、年に1回貧乏海外旅行に行けるくらいの支出にしています。

我が家は家も買ったし、子供もいないので、もう大きい支出はなさそうなので、毎年同じ支出を入力しました。

これから大きい支出がありそうな場合は、それを入れておくのが良さそうです。

 

2.何パターンか作る

まず、通常パターンを作ります。

そうすると何パターンか作るのは簡単です。

労働収入は60歳までにするとか、年金収入は少なめに見積もるとか、現金と金融資産の割合を変えるとか、何パターンも自分で考えてみます。

そうするとこのパターンがよさそうだなぁというのが出てきます。

 

3.ライフプランを作ると家計簿、貯蓄簿に活かされる

今までマネーフォワードで家計簿や貯蓄簿を作っていたのは現状が把握できるだけでした。

一生今のように夫婦2人で働いていれば収支はプラスになり、お金に困ることはないでしょう。

しかし、どんなに頑張っても100歳まで労働はできません。

歳をとると今より収入が減って、支出はそこまで変わらないので収支がマイナスになることはでてくると思います。

そういう状態が長く続いた場合、死ぬまで資産があるかどうか不安でした。

ライフプランシートを作るとそういうことが明らかになります。

現状だけでなく将来の目処が可視化されます。

 

家計簿、貯蓄簿は現状

ライフプランシートは将来

 

なので、将来が不安なら家計簿、貯蓄簿だけでなく、ライフプランシートを作るべきなのです。

そして、ライフプランシートを作ると、今現状こういう収支にしなければいけないというのがわかります。

ライフプランが家計簿、貯蓄簿に生かされます。

ライフプランシート作るときに家計簿、貯蓄簿がライフプランシートに活かされ、ライフプランニングシートを確認すると家計簿に活かされるというサイクルができて相乗効果になります。

(作るとき)家計簿、貯蓄簿→ライフプランシート

(できあがったら)ライフプランシート→家計簿、貯蓄簿

 

そして、何パターンが作ることによりこっちのパターンの方が自分は合っているなとか、こっちのパターンだとギリギリすぎるなとかが分かり、これからどういうライフプランにするか考えやすくなります。

 

4 作った感想

人生100年時代と言われています。

年齢を重ねた後ずっと雇用されるのは難しいので、自分で稼げるスキルを身につけたいです。

目指せ、70歳まで労働収入!

 

少子高齢化がますます進む将来、年金は減るのが確実だと思います。

なるべく歳をとってからもらって年金を増額するようにしたい。(繰り下げ受給)

そのためには①に戻りますが、年金受給まで労働収入が得られるような状況にしたいです。

 

③年金を2人でもらうことを前提にライフプランシートを作っているので、一人が死んで一人だけ年金をもらう形になるとプランが崩れます。

特に夫が死んだら遺族年金がもらえると思いますが、遺族年金と自分の老齢年金だと収支は大きくマイナスになると思います。

なのでなるべく二人で元気で長生きできるように健康に気をつけたいと思います。

 

5. ライフプランシートを作ってみた・まとめ

将来が不安な人は家計簿、貯蓄簿だけでなく1回ライフプランシートを作ってみることをおすすめします。

作ってみると将来が可視化されるので、漠然と不安になるのではなく、解決策が見つかると思います。

そして、現状の収支の見直しになります。

 

ライフプランシートは何パターンか作り、将来を想像してみましょう!

 何パターンか作ることによって自分がどういう風に生きたいかを考えるようになります。

そうすると今何をすべきか、何にお金を使うべきかということが分かるようになります。

 

また一年の目標ではないですが、ライフプランシートは毎年毎年見直しをしていくのがいいかなと思いました。

一度作れば毎年微調整はそんなに難しくないと思います。

それを見てまた今年何をすべきかということを考えるというふうなサイクルができるといいと思いました。

 

プロに作ってもらうのもおすすめ◎

 

 

↑ 私が投資を始める前に参考にした本。

わかりやすくてオススメです。

まだ投資信託始めていない人はこれ1冊読んだら始めてみるのがいいと思います!

 

↑ iDeCoの本もお世話になりました。

投資の本は竹川美奈子さんがわかりやすい。

 

 

odayakaniikiru.hatenablog.com

 

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