こんにちは。
子なし妻のすーです。
生産性なく毎日を過ごしています。
みなさん、毎日もろもろとお疲れ様です。
毎日疲れて帰ってくるとお腹を満たして布団へGO!したくなりませんか?
お風呂入るの面倒くさい・・・。
入ったら入ったで気持ちいいんですけどね。
そんなズボラな私が簡単に入浴する方法を解説していきます。
その方法とはお風呂の石けんであるシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔フォームを分けずに一本化する方法です。
お風呂時間が気持ちよく、楽になる方法なので、是非読んでいってください!
1.ミニマリストと節約のはざまで
数年前ミニマリストという存在を知り、憧れて色々調べていました。
その中で色々な物を兼用したり、一本化したりするということを学びました。
一本化の中には洗剤の一本化というのもありました。
掃除の洗剤と洗濯の洗剤の一本化は管理も楽だし、ストックする場所も少なくて済むとあり、試してみたいと思いました。
しかし、一本化するための洗剤を調べると、シンプルな材料を使っていて値段が高価なものを使っている傾向が・・・。
ミニマリストに憧れながら節約を重視する私には手が出ないものばかりでした。
その中で唯一 手を出したのは、お風呂で使うもの(石鹸系)の一本化です。
2.お風呂の石鹸一本化までの歴史
今は、ミノンのスキンソープひとつで髪、体、顔を洗っています。
一本化までの歴史は・・・
髪をシャンプー、コンディショナーで、体をボディソープ、顔を洗顔フォームで洗う(使うもの4つ)
↓
(2014.10頃)石鹸類を使わない、塩浴・湯シャンを試すも失敗(使うもの0つ)
↓
(2015.11頃)髪を石鹸シャンプー、クエン酸リンス、同じ石鹸で体、顔を洗う(使うもの2つ)
↓
(いまここ)
ミノンの石鹸で髪、体、顔を洗う(使うもの1つ)
化学者のかずのすけさんとの出会いがあり、石鹸でもアルカリ系の石鹸とアミノ酸系の石鹸があることを知ります。
アミノ酸系の石鹸は洗浄力はあまり強くありませんが、あまりキシキシしないので、私にはクエン酸リンスは不要ということで、お風呂で使うものの一本化に成功しました。
3.お風呂の流れ
石けんに一本化してお風呂の流れも楽になりました。
お風呂面倒くさいズボラにはうれしい効果です。
(以前)
湯船に入る→髪をシャンプーで洗う→流す→髪にコンディショナーをつける→流す→体をボディーソープで洗う→顔を洗顔フォームで洗う→流す→湯船に入る(全9工程)
(現在)
湯船に入る→髪をミノンの石鹸で洗う→その泡で体をささっと洗う→ミノンの石鹸をネットで泡立てて顔を洗う→全部シャワー流す→湯船に入る(全6工程)
3工程なくなっただけだけど、1/3なくなったんですね。
すごく楽になりました。
そして、楽になった以外にもシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔フォームの4つの管理からミノンのスキンソープの1つの管理になり、ストックの場所も減りました。
ミノンの石けんは楽天市場で買っているので、毎週のように通っていたドラッグストアに行く必要がなくなったのもメリットです。
4.お風呂の石鹸を一本化【ミニマリスト・ズボラ】・まとめ
・お風呂で使う石けんの一本化に成功
・石けんはミノンのスキンソープ(アミノ酸石けん)
・石けん1つで髪・体・顔を洗っている(以前はシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔フォームの4つ)
・石けん一つにするとお風呂の工程も9工程から6工程に
・管理、ストック場所、買い物の頻度減少というメリットも
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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髪の毛多くて悩んでいる中高生に伝えたい!
— すー (@8Suu4) 2022年6月6日
中学生の時は2つ分けてに結んでも他の人の1本分の量の髪の毛がコンプレックスの私だったけど、アラフォーにもなると髪の毛が細くなってちょうどよくなる。あと20年であなたの時代が来る!!その後の人生のほうが密度は低いけど長いよ!